SONY VAIO Type TZ 購入2日目 キーボードの感想
SONY VAIO Type TZを使い始めて2日目。
ようやく環境が整ってきました。一日中VAIOの前に座って、あれこれ設定しています。
キーボードは、ここ数年、Happy Hacking Keyboardの英語配列ばかり使っていたので、日本語配列になれるのに少し時間がかかりましたが、1日くらい使い続けていたら、気持ちよく使えるようになりました。
キー配列については、これを機会に日本語配列を使いこなせるようになるのも良いかもしれないなと思っています。日本語配列のキーボードには、「無変換」「変換」「カタカナ・ひらがな/ローマ字」などの、英語配列のキーボードには無いキーがあるので、そのへんも使ってみたら面白そうです。
あと、私が一番好きな打鍵感のキーボードは、PowerBook G3 Wall Streetのキーボード(HHK Proをメインで使っていますが、やっぱりWall Streetが好き)なんですけど、そのキーボードに負けないくらいVAIO Type TZのキーボードが気に入りました。店頭で触ったときは、こんなに気に入るとは思ってなかったし、思っていなかったどころかダメなんじゃないかとさえ思っていたんですけど、実際に長時間使ってみたら、気持ちよく使えました(^^)
10周年記念モデルということで、キーボード開発にもこだわりがあるような気がします。
打鍵していて、キーが引っかかることがないし、たわむこともないし、カチャカチャと嫌な音もしません。さらに、指先の手触りが滑らか過ぎず、ざらつきもせず、さらさらとした感触で、長時間の打鍵でも気持ちよく応答してくれます。
キーボードのできが、こんなにすばらしいとは思いませんでした。予算を少しオーバーした買い物でしたが、VAIO Type TZに決めて良かったです(^^)