SoftBank X02HT 写真付きレビュー(ケース編 その.1)
X02HTには、標準のキャリングケースが付いています。
起毛処理された生地の周りを、ゴムのような素材で縁取ったようなケースです。
X02HTの、標準キャリングケースの形状は非常にシンプル。
X02HTより少し大きめの二つの生地を貼り合わせ、袋状にしただけなので、薄くて小さいです。
X02HTをケースに入れたままでも、Yシャツの胸ポケットに入ります。
Yシャツの胸ポケットにぴったりのサイズで、大きすぎず、小さすぎず、入れるときの手応えや、出すときの手応えを少し感じられます。
さらに、起毛処理された生地により、胸ポケットにすこしひっかかるので、不意にポケットの中から落としてしまうことが少なくなりそうです。
あと、私が最近やっているのは、上の写真のように、X02HT本体を、ケースの上にのせて使っています。
X02HTをマナーモードにしているときに着信があると、バイブで振動します。そのとき、机のような堅いもののうえにあると、バイブの振動で、ガガガガガッと机とX02HTがぶつかり合って、びっくりすることがあります。
でも、キャリングケースの上に置いておけば、机とX02HTがぶつかってびっくりすることなく、バイブの振動音だけがしっかりと聞こえます。