SONY Rollyは、ロボットに高性能なスピーカーが付いていると考えてみる
SONYから発表されたRolly。思い切ったことしてくれますねっ(^^;;;
動きはおもしろい。でも、ほしがる人居るんだろうか……
私は……欲しいorz
不覚にも、欲しい気持ちになってしまいました(^^;;;
音楽プレーヤーが動くと思うと、あんまり欲しくないんです。でも、ロボットに高性能なスピーカーがついていて、音楽を流しながら動き回ると考えると、欲しい気分にっ(+_+)
はっきり言って、最初はバカにしていたんですけど、ロボットが高性能なスピーカーを持っていると考えた瞬間、気持ちがガラリと変わりました。
先日、NHKの爆問学問という番組の中で、ロボットと人間の境界線というテーマを扱っていて、ロボットの容姿や仕草が極限まで人間に近づいたらどうなるんだろうということを話していました。
人間には心があるから人間で、ロボットには心がないからロボットである。と考えるのは、我思うゆえに我あり。というデカルト的な考え方であって、もし、人間は人間のような動きをするから、心があるように見えると考えた場合、ロボットが人間とまったく同じ容姿と動きを持ったら、そのロボットに心があると感じるのかもしれない。
ということをやっていました。……うまく説明できなくて、ごめんなさいm(__)m
さて。そんなわけで、もし、Rollyが小動物のように動き、自分の好きな音楽を綺麗な音で流したら……私はもしかしたら、Rollyに機械を超えた、ペットに感じる愛着のようなものを感じるのかもしれない。もしそうなったら、新しいライフスタイルの一つになるのではないか?
そう思ったわけです。