日本のPalm OS事情。 -2008年春-
最近、Palmから遠ざかっていたので、ひさしぶりにPalmについていろいろ見回ってみた。
見回るにあたって、CLIEなどの日本語Palm機種は現行機種ではないので、ひとまず、海外の機種に焦点をあて、海外の機種を日本で使う場合にはどうするのだろう? という疑問を持ちながら調べてみた。
まず、英語版Palmの日本語化から。
最近は、JaPonというのがあるらしい。私の知っているPalmの日本語化は、J-OSくらいだったので新しい発見。あと、FEPにはATOKやPO-Boxが使えるらしい。ただし、ATOKはCLIEユーザの中でも、OS5が搭載されているCLIEユーザで、なおかつ、ATOKのユーザ登録を済ませている人でなければ使えないらしい。
そんなわけで、英語版Palmを日本語化するには、以下のようになりそう。(注:J-OSか、JaPonかどちらか一つがあれば日本語化できます。)
- J-OS
- JaPon (日本語入力は別途インストール)
-
- JaPon
- PoBox
- DA Launchar……PO-Boxを利用するのに使う。
あとは、PIM関連だけれども、以下のものがまだ配布されていた。嬉しい(^^)
- KsDatebook
- KsToDo
- PsMemo
- 休日定義
- PowerRUN
- AppShelf
ほかに気になるのは、バックアップツールはどうなんだろう? CLIEなんかだとMS Backupがあって簡単にバックアップできたのだけれど、同じくらい簡単にバックアップできるツールはあるのかな?
そのあたりは、そのうち調べてみよう。
コメント (2)
NV backupがフリーでありますよ。
シェアでよければ、RescoBackupが好評です。
投稿者: Umin | 2008年3月 6日 16:04
日時: 2008年3月 6日 16:04
▽Uminさんへ
コメントありがとうございます。
RescoBackup使いやすそうですね(^^)
これで、英語版Palmを使うようになっても、
不便なことなく使えそうです♪
投稿者: 白鳥尚志 | 2008年3月 6日 19:18
日時: 2008年3月 6日 19:18