Logicool MX Revolution の写真付きレビュー
ロジクールのマウス、Logicool MX Revolutionを購入しました。想像以上に気持ちいい操作感のLogicool MX Revolutionを、写真付きでレビューします。
このマウスは、ロジクールのマウスの中でも、フラッグシップモデルです。高価なので、購入に踏み切るまで勇気が必要でした。しかし、勇気を振り絞って購入した甲斐がありました。
まずは箱から。
ふたを開けると、MX Revolutionが綺麗におさまっています。箱の雰囲気からも、フラッグシップモデルらしさを感じられます。
この曲線が非常にいいです。手のひらにフィットする感触の良さはもちろんのこと、そこにあるだけで美しさを感じます。
マウスのサイドにあるホイールのようなものは、ホイールではなくレバーのようになっています。GX100やGR Digital2のようなレバーです。このレバーを前後に動かすと、以下のスクリーンショットのようにタスク切り替えの画面に変わります。
Windows Vistaのタスク切り替え画面が、気持ちよく使えるようになります。
このレバーのおかげで、タスク切り替え画面を使うようになりました。
Logicool MX Revolutionは充電式を採用していて、充電するときには専用のスタンドに設置します。スタンドに設置した姿も美しいです。
そのほかの操作性については、ブラウザの進むボタン、戻るボタンの設置場所がちょうど親指のあたりにあって、楽に操作できます。マウスホイールにも仕掛けがあり、ゆっくり回すと普通にスクロールしますが、勢いよく回すとしばらくホイールが回り続けます。その間ずっとスクロールしているので、縦長のWebサイトを読むときには重宝します。
以上、機能面や外見の美しさについて書いてきましたが、それ以上に、ボタンを押したときに手に伝わってくる感触や、マウスホイールをくるくると操作しているときの指先の気持ちよさが一番の魅力だと思います。