X01HTのケース 写真付きレビュー
X01HT SoftBank Mobile ケースの写真付きレビューです。
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このケースは、X01HT付属のケースです。
合皮か本革かについては、調べきれませんでした。
たぶん、合皮だと思いますが、しっかりとした造りです。
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背面には、ベルト用のクリップが付いています。
個体差かあるかもしれませんが、意外に強力で、ベルトにつけていて安心です。
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厚みは、それなりにあります。
X01HTを一回り厚くした感じです。
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HTCのロゴがついたフラップを持ち上げると、磁石で留められています。
ボタン形式ではないので、フラップを上げ下げするだけで開閉ができて楽です。
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X01HTの本体はこのように収まってます。
携帯ストラップの取り付け位置の関係上、ストラップが上になる形で入れます。
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ストラップを持って、斜めに引き上げると、X01HTが出てきます。
このケースを見たとき一番驚いたのは、造りのよさです。
X01HTに標準付属のケースなのに、市販ケースに見劣りしないほど良い造りです。
私は普段、新しいPDAやスマートフォンを購入すると、ケース選びを悩むんですけれど、X01HTに関しては、この付属ケースで満足してしまいました。(浮気心が出て、他のケースを買うことはあるかもしれませんけど(^^;)
他社製のスマートフォンやPDAの多くは、技術的に素晴らしいものを提供し、「この技術凄いでしょ? でも、あとの使い方は自分で考えてね。」という印象が強いです。しかし、X01HTに関しては、スマートフォンとして使うことを前提とし、使うシーンを想定したパッケージになっている印象が強いです。普通に売られていても手にとって使ってみたくなる、この付属ケースを見たときに、余計にその印象が強くなりました。
X01HTが入った紙袋をSoftBankのお店で手にして、いそいそと自宅に戻り、開梱した直後から、こんな風に使ってみようというのが、すぐに頭の中に思い描けるパッケージ構成でした。
こういう感覚は、私が始めて手にしたPDA、Handspring Visor Delux以来かもしれません。