PDA x ケータイ FAN

先日購入した、Cyber-shot ケータイ SO905iCSの写真付きレビューです。

昨日までは、Cyber-shot ケータイ SO905iCSのスーパーマクロにはまって撮影しまくってましたが、ようやく気分が落ち着いたので、今日は、Cyber-shot ケータイ SO905iCS自身をちゃんとレビューします(^^;

キーボードはスライド式。途中までスライドさせると、バネの力でサッとスライドします。

気持ちいい手応えです。

Cyber-shot ケータイ SO905iCSで写真を撮るときは、こういうスタイルになります。

ボタン操作が、普段のケータイスタイルのときと違い縦と横が変わるので最初は少し戸惑いますが、それほど違和感はありません。

慣れれば普通に使えます。

Cyber-shot ケータイ SO905iCSの背面側であり、デジカメで言ったら前面側のデザインは、Cyber-shotそのもののデザイン。

一見して、Cyber-shotであることがわかります。

レンズカバーにもバネがあり、途中まで動かすとサッと気持ちよくスライドします。

レンズカバーを開けると、シャッターボタンの部分が青く光り、カメラに火を入れた気分を楽しめます。(実際にはもっと青いです)

ちなみに、数秒すると消灯してくれます。

こうして正面から見ると、Cyber-shot以外の何者でもないですね。

キーボード側は、少しザラザラした感触。

指が変に滑らずストッパーになって心地良いです。

ジョグダイヤルやその他のボタンは意外に使いやすいです。

見た目からは、SONYらしくデザイン重視で無理に押し込んでいるのかと思いきや、自然に指をそえられるちょうど良い場所にボタンがあります。

さて、全体的な感想ですが……

サイズは最近のケータイと比較すると少し大きめ。
重さも少し重め。

しかし、ケータイと同クラスのデジカメを一緒に持ち歩くのと比べると、小さくて軽いです。また、サイズの大きさから想像する重さよりも軽い仕上がりになっています。これはたぶん、レンズカバーの機構部分の多くが軽量なプラスチック部品で出来ているからだと思います。

あと、動作スピードについては、各方面で言われているとおり、確かに少し遅めです。せっかちな人には少し厳しいかもしれませんが、私は十分許容範囲内です。気になる人は実機を触ってから購入するのが良いと思います。

今回私は、シルバーのCyber-shotケータイを購入しましたが、店頭でピンクも目を引きました。フェミニンな雰囲気とかそういうこと関係なく、単純に目を引く綺麗な色のケータイだったので、私が女性だったらピンクを買っていたかも。