SONY 有機ELテレビ XEL-1の写真付きレビュー in CEATEC JAPAN 2007
SONY 有機ELテレビ XEL-1 の写真です。
CEATEC JAPAN 2007で実物を見てきました。薄さが3mmになったら、リビングで見るテレビとしては、もうどうでもいいですね。数字のインパクトはあるけれど、5cmくらいでもまったく気にならないと思います。
そんなことよりも、画像が非常に綺麗でした。
目の前に表示された画像が、非常に綺麗に撮れた写真のように綺麗でした。有機ELテレビの画面に映し出された風景が、本当にそこにあるのではないかと錯覚するくらい、鮮明でした。
もっと正確に表現すると、綺麗とか鮮明なんていう形容詞もふさわしくないかもしれません。目の前の絵が脳にガツンと飛び込んでくるかのような、インパクトです。
27型の有機ELテレビも展示されていました。
このサイズで今売り出されたら、到底普通に買える値段のテレビにはならないと思いますが、何ヶ月後か、何年か後にでも、普通に買える値段に下がってくれると嬉しいです。
SONY 有機ELテレビ XEL-1
は凄いです。
実物を見て実感しました。
SONY 有機ELテレビ XEL-1
それからもう一つ。
Rollyの実物を見たかったんですけれど、近づけないほどの人だかりでした。
頭越しに、Rollyが踊っているところさえ見ることができませんでした。
モニターにRollyが踊っているところが映されていたんですけど、その姿が非常にカワイイ!いろいろなところで不評なRollyですが、踊るロボットとしてのRollyは注目が高いようです。
Rollyのブースは、CEATEC JAPANの中で、一番人が集まっていたかもしれません(^^)